青山みのりの部屋


by minorimay
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初優勝!

・・・といっても、先日ここで紹介したゲームでの話。(笑)

創業(ゲーム開始)から19日目での1位獲得は、
相当な快挙らしい。
まだゲームの内容の100分の1も把握できていないのに
(オーバーじゃなくて、本当に奥が深いゲームなのです)
ほんのひと握りの知識と経験と勘だけで
よくもまぁ、1位になれたものだと
我ながら感心した。

27時間ごとに決算があって、
昨日の決算時刻は午後9時。
夕食の支度をしながら繰り返しゲームの画面をチェックし、
売り上げと人気度の数字を検討しながら
追随してくる他店との必死の攻防。
食事中も数回チェック。
洗い物を後回しにして、画面の前に釘付け状態の3人。

いよいよあと12分で決算、という段階からは
逃げ切るための策略がいろいろと脳裏をかけめぐっていて
あの一瞬、私の脳には
相当な量のアドレナリンが分泌されていたんじゃないかとおもう。

結果が発表された画面をみた瞬間、
3人でおもわず万歳三唱してしまった。(笑)

「すごい~、すごい~、ママって天才!」
「僕にも画面みせて~」
「19日で優勝って最短記録かもよ?!」
「賞品、なに?七面鳥の丸焼きかぁ。売ったらいくらになる?」

などと、もう大騒ぎさ♪

・・・でも、ちょっと待て。
上の子は昨日は期末テストの2日目。
一応、このゲームは上の子がやっていることになっていて、
母は影武者なのだ。


アンタ、こんなタイミングでゲームで1位とってよかったの?(汗)
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by minorimay | 2004-06-30 12:24 | ひとりごと

ママと呼んで

上の子がお腹にいるとき、
私には女の子しか生まれないという根拠の無い確信に満ちていたから、
産んだ瞬間の「おめでとうございます。元気な男の子ですよ!」の言葉に
正直いってかなりうろたえた。

「グズでのろまでナマケモノで運痴でインドア派の私に
果たして男の子を育てることができるのか?」と、
考えれば考えるほど不安になったものだった。

ピンク、花柄、レースひらひらのワンピース。
ふわふわの三つ編みソバージュに可愛い髪飾り。
おままごと、絵本の読み聞かせ、シロツメクサで編んだ首飾り。
そしてピアノで連弾。

これらの夢は一瞬にして砕け散ったのだった。
(2年後にもふたたび夢は砕かれた・・・)

だが、何かひとつでも夢をかなえたいと思い、
「ママ」と呼ばせることに決めた。

幼稚園のうちはよかった。
だが小学校の高学年にさしかかった頃から
「呼び方、恥ずかしいからお母さんに変えたい~」と言い出した。
(当然である)
が、母は断固拒否した。
「ママって呼んでくれないと、返事しないよー」とか
「もうご飯作ってあげないよー」とか
むちゃくちゃなことを言いながら。
「ママ」と子供から呼ばれるのが
たったひとつかなった夢だったのだから。

最近は子供たちも知恵を働かせるようになり、
ひと前では「お母さん」と呼び、
家では「ママ」と使い分けるようになってきていた。

・・・が、先日のトシくんの一件以来、
私の中で迷いが生じている。
母は冷たい母だし、子は母離れしているので
誓って言うがうちの子供たちはマザコンではない。
でも呼び方だけで判断されたら
マザコン以外の何物でもないよなぁ。

もう限界、あるいは潮時なのか。
(-_-; ウーン・・・
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by minorimay | 2004-06-28 14:52 | ひとりごと

・・・。

昨日、トシくんが左手首を骨折した。
体育のサッカーの試合中に相手チームの子とからんで
左手から転倒してしまったらしい。

トシくんとは豊橋に来てからずっと同じクラスで
しかも同じサッカー少年団に所属していた。
うちの子より数倍上手でやる気もあるので
少年団から続けてユースに入り、頑張りはじめた矢先の話。

「骨折したって聞いたけど、大丈夫?」とメールを打ったら
「痛みで食事もノドを通らなくて、寝てるの」と
心配そうな返事が返ってきた。
兄・姉をひとりづつ持つ三人兄弟の末っ子で
やんちゃだけど甘えん坊な彼を、トシくんママは溺愛している。

「ぶつかった方の子が心配しててさ」と話を続ける上の子に
「転倒した後、すぐに骨折ってわかったの?」と聞くと、
「すごーく腫れてたし、トシくんが痛い痛いってわあわあ泣いてたし・・・。
あんなに泣いたのって初めてみたなぁ」と顔をしかめた。
「しかもさ、オレ、聞いちゃったんだよ。
トシくんが泣きながら小さな声で『お母さーん』って言ったの」
ちょっと小バカにしたように言うので
「そんな偉そうなこと言ってて、
あなたもケガした時に泣かないようにね」
と言った後に言葉を失った。

うちは、いまだに「ママ」である。
12才のオトナの体型をした男が「ママ~」と泣いたら・・・
マザコン意外の何ものでもない?

子も同じことを想像したようで
ふたり、しばらく沈黙が続いた・・・。
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by minorimay | 2004-06-26 01:31 | ひとりごと

事実は小説より奇なり

子供がふたりとも「今って梅雨?」と聞くくらい
このところ雨らしい雨が降らなかったけど、
本日は、雨。

絵本の読み聞かせを終えて車に戻ると、
ハンドルの周囲に赤い水がついている。
なんだ、これ?と見回してみると
私の両手の指も知らないうちに赤く染まっている。
なんだ、なんだ、これは?とさらに見回してみると
なんと、傘のしずくが赤かった・・・。

以前、使っていたのは、
ミスタードーナツでもらったピンクの傘。
薄紫がかった色がとってもお気に入りだったけど
とうとう骨から布がはずれてきてしまい、
だいぶ前にペアでもらったワインカラーの傘に
つい最近、変えたところだった。

深い深いきれいなワインカラー。
厚みのあるしっとりとした布。
持ち手の部分は藤製。
普段使いにはもったいないなぁと思っていたのに、
まさかこんな・・・。

帰宅してチェックすると
服も手提げカバンもところどころ赤い。
指はもう、真っ赤。
しかも手を洗うといとも簡単に色が落ちた。
・・・ってことは、水溶性?
絵の具でぬってあるの?(汗)

色落ちする傘。
そんなものがこの世の中に存在していいのか?
うーん・・・。
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by minorimay | 2004-06-25 13:49 | ひとりごと

ひまわりの種

上の子がひまわりの種を3粒、持ち帰った。

『豊橋の街をたくさんのひまわりで飾ろう』という運動で
配られた種(プランターは支給されない)を蒔き、
花が咲くまで各家庭で育てなければいけないらしい。

でも、どうしてこんな遅いタイミングに種を??

ひまわりは丈高く伸び、茎のわりに花が大きくて重いので
根をしっかり張らなければいい花は咲かない。
そのためにはつぼみをつけるまでの期間を長くあたえて
育ててあげなくてはいけないのだ。

ひまわりの種類にもよるが、
早い品種だと7月に入るとすぐにつぼみをつけてしまう。
明日にでもプランターと土と支柱を買ってこなければ。

・・・って、もうひと月もないぢゃん。(汗)


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向日葵は金の油を身にあびてゆらりと高し日のちひささよ/前田夕暮
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by minorimay | 2004-06-23 22:14 | ひとりごと

父の日

今日は父の日。
相棒のお父さんにはポロシャツを配送手配済みだが
私の父には今年は何もなし。

何もあげなくなった原因は、私の母。
「そんなひと、現実にいるの?」と笑われるほど
類稀なる『もらい下手』なのである。

私が小さい頃からそうだった。
父が出張先で買ってきてくれたお土産を
母は素直にほめたためしがない。
もちろん、全然よろこばない。
文句をいったりもした。
その時の父のさみしそうな、ちょっとムッとした表情を
みてはいけないもののように盗みみていた。

誕生日に父や私や弟からプレゼントをもらっても
うれしそうじゃない。
母の日に花をあげても、まず口に出るのは
「好みじゃないお花をもらってもねぇ」の言葉だった。

それでもめげずにいろいろ送り続けていたらとうとう、
「いらない物をもらうより、
○○のシフォンケーキにして」と注文がついた。(笑)
でも、最近はそれにも飽きたらしい。

旬の果物や有名菓子店のお菓子をあげても
数週間後、「もらいものなんだけど」との注釈付きで
我が家に回ってきたりするので、
とうとう贈り物を選ぶ気力がなくなってしまった。

でも、
うちの父は母と正反対で
とても「もらい上手」だ。
何かもらえばうれしそうな顔をし、
すぐに食べたり身につけてみせたりする。
もらった物はいつまでも大切にする。

が、母には何もあげないのに父だけにあげるのは
やはりどう考えても変なので
最近は父にも何も贈らなくなってしまった。

あぁ、なんと可哀相な父!
今度こっそり、何かプレゼントするからね!


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知らぬまに「いつか」と言わぬようになり父、手術より二年目の春/みのり
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by minorimay | 2004-06-20 23:08 | ひとりごと

茄子の季節到来!

近くに農協直営のスーパーがあって
農家が直接持ち込んだ野菜や果物が安く売られている。

旬の季節の野菜や果物は特に安い。
大根1本40円、きゅうりが6本で100円、冬瓜1/4個30円、
白菜大玉2株で120円、小ネギ一把40円、八朔8個200円などなど、
うそ、こんな値段でいいの?!といいたくなるほど。
買い物カゴ一杯分買っても、野菜だけだと1000円しない。(笑)

昨年の今頃、少し小さめのスイカが
1玉480円で売られていたのにはびっくりした。
すぐ隣の普通のスーパーではまだ、1280円だったから。

で、いよいよ茄子が大量に出回りはじめた。
本日、大ぶりの茄子3個で120円也。

茄子、好きなんです。
さっぱりと生姜醤油で食べる焼き茄子、マーボー茄子、
ひき肉のはさみ揚げ、スタミナ漬け、
それに真夏はキンキンに冷やした焼き茄子も美味しい。
ラタトゥイユも一度作ってみたいなぁ。

でも私と子供が一番好きなのは、揚げ茄子!
たっぷりの大根おろしとつゆの素をかけて。(←手抜き)

夏は暑さに負けないよう、
油物を少し多目に摂るといいらしいので
これから揚げ茄子がひんぱんに食卓に並ぶ季節になる。
あ、でも、次はひき肉入りの甘味噌を添えよう♪
米茄子で作っても美味しいし♪

どうせ作らなければいけないのなら
美味しいものを作って食べたいとおもう。
食べさせたいとおもう。
「これ、美味しいね!」のひとことが
また次への活力になる。

料理と作歌は似ているような気がする。
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by minorimay | 2004-06-18 22:29 | ひとりごと
昨日の午前中は中学校の図書室で新着本のカバーリング、
午後は小学校で毎月1回のお昼休みの読み聞かせだった。

段ボール何箱分もの新しい本に分類ラベルを貼って
透明のカバーをかけていく作業はたのしい。
この本はどんな子が一番に手にとるんだろう、とか考えながら。
「~になるための本」シリーズが50冊くらいあって
中には「税関士」など仕事の内容がよくわからない職業名とか
「花屋」「お笑いタレント」「杜氏」なんていうのもある。
たくさんの情報を手にすることができる子供たち。
うらやましい限りだけれど、
本当にそれが幸せなのかどうかはわからない。

■あめふり さとうわきこ/作・絵

ばばばあちゃんシリーズの絵本。
毎日毎日雨続きの空に向かってばばばあちゃんが文句をいうと
ますます雨はひどく降り始め、道が川になる、庭が海になる。
腹をたてたばばばあちゃんは一策を案じて・・・。

梅雨の季節にあわせて選んだ一冊。
自由参加なので低学年の子たちがほとんどなのだが
みんな引き込まれるように息を呑んで聞き入ってくれた。

実は他のボランティアのお母さんが2冊読んでくれていた間、
畳の上で1年生の子たちにもみくちゃにされた。
右手にしがみついているのはみほちゃん、左手にはりほちゃん、
膝の上は男の子数人が奪い合い、
背中にはとっかえひっかえ他の男の子たちが抱きついてくる。
ほとんど幼稚園の保母さん状態。(笑)
私が絵本を読む番になっても、
「行っちゃだめ~」と放してくれなくて困った。

困った。
でも、うれしい。すごくうれしい。
顔を覚えてくれて、なついてくれてうれしい。

髪をなでてくれる手を、肩を抱いてくれる手を、膝や背のぬくもりを、
あるいは微笑みや自分に対するひとことを、
子供は無意識に求めているのだとおもう。
それらがどれだけ心地いいものなのかを
みんなちゃんと知っている。

子供たちのぬくもりが、私の心の中まで流れ込んでくる。
あたたかい。やさしい。いとしい。守ってあげたくなる。
これは動物の本能なんだろうな、とおもう。

私、もし猫に生まれていたら
捨てられている子猫をどんどん拾ってきて
すごい子だくさんの母猫になっていたんじゃないかな。
あ、でもそうなったら
今よりもっと怖いお母さんだったかも。(笑)


:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*

川の面に薄く『し』の字の浮かびきて小学校のチャイム響きぬ/みのり
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by minorimay | 2004-06-16 11:22 | 絵本の小箱

知らないことは楽しい

最近、SOLD OUTといネットゲームにハマっている。
いわゆる「オトナ向けのお店屋さんごっこ」。

上の子が友達に誘われてやりはじめたのだが、
ルールにざっと目を通したら・・・
ダメだ、うちの子じゃできにゃいぞ、これ。
というレベルのゲームだったので
母も一緒になって無い脳味噌を働かせている。

市場の相場や各種情報をチェックしながら物を仕入れ、
価格や販売物を選択しながら売りに出す。
利益や経験値を増やしながらお金を動かし、
27時間ごとのゲーム全体の決算で出るランキングで
ひとつでも上の順位を獲得すべく、努力する。
ランクが上がると、快感!

相当人気のあるゲームらしくて、
私がやっているバージョン以外にも
あちこちの管理者サイトの元で行われているらしい。
一番大きなサイトにはたくさんの街があって
楽しみ方によって参加者が選べるシステムになっているところもある。

でも、簿記の知識や経験をまったく持ち合わせていないので
どうすれば効率よく利益を増やすことができて
相場に対してどのくらいの価格をつけて売ればいいのかが
さっぱりわかりゃーん。
おまけにいろいろなアイテムの入手方法もわからないので
ゲーム開始から3日目の今日現在、
四面楚歌状態。うーん。

私、料理とかサービスとか好きなので
いつか小さなコーヒーショップとかお惣菜屋さんとか
やってみたかったのだけれど、
だめだ、この分じゃすぐ経営難になりそう。
人生失敗する前にゲームでそれがわかっただけでも
よしとすべきか。
ひとには向き不向きってあるもんね。
といってみても、しょせん負け犬の遠吠えかなぁ。
くそー。

よかったらのぞいてみてください♪
画面の下の方の「新規店舗参加」をクリックすると
参加できます。
でも、青山みたいにハマりすぎないようにご注意を。(笑)

◆http://tr.acz.jp/soldout/index.cgi
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by minorimay | 2004-06-13 15:09 | ひとりごと

きゅっとみつめる

今日のお話会担当クラスは、3年1組。
はじまる時間になっても席についていない子もたくさんいたけど
「もっと前においで~、絵がみえないよ~」と声をかけると
待ってましたとばかりに目の前にみんな集まってくる。
これこれ、この期待されてるかなって感じが快感なんです♪

■いちにちごっこ あきやまただし/作・絵

天気がいいからと公園に遊びにいったやすおくん。
でも今日に限って誰もいないので、ひとり遊びをはじめます。
『みんなでおにごっこしてるごっこ』、
『みんなでかくれんぼしてるごっこ』、
でも疲れるだけで楽しくないので、次は
『まいごになっちゃったどうしようごっこ』、etc・・・。
でもひとりじゃなにをしてもさみしくて、とうとう家に帰ることに。
すると・・・。

とにかく絵がユニークでカラフルでイケてる!!
主人公の気持ちを絵の色使いで表現するのは常套的だけど
構図も色も、みていて(あるいは読んでいて)楽しいことこのうえない。
子供たちがみんな、
きゅっと絵本をみつめている緊張感が心地よかった。


■ひよことあひるのこ

生まれたばかりのひよこは、あひるのこの真似ばかり。
あひるのこが土を掘ると、ひよこも土を掘る。
あひるのこがちょうちょをつかまえれば、ひよこもつかまえる。
あひるのこが泳げば、ひよこも泳ぐ・・・つもりだったけれど・・・。

えーん、絵本を貸してしまったので作者がわかりましぇん。
単純なくりかえしのストーリーだけれど、
絵が可愛い系でほのぼのとしていてみやすく、
何度読んでも疲れなさそうな一冊。
登場人物(動物?)がふたりだけだったので
あひるのこの声をおもいっきりガラガラ声にして読んだら、ウケた。(笑)

だいぶ子供たちの前で絵本を読むことにも慣れ、
読みながらひとりひとりの顔や反応をうかがえるようになった。
今日は前に集まった子も、
後ろの自分の席で聞いていた子も、
絵本を読んでいる私ではなく、絵本の世界に引き込まれていた。

主人公がボケればいっしょに頬がゆるみ、
悲しい場面ではいっしょに両手を握りしめる。

こうして、他人の感情に寄り添うことができる子に
みんな育ってくれるといいなぁ、とおもう。
自分の子じゃなくても
ほんのほんのすこしでも
そんなお手伝いができればいいなぁ、と
心からそうおもう。


そうおもいながら、絵本を読んでいる。
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by minorimay | 2004-06-11 22:03 | 絵本の小箱