青山みのりの部屋


by minorimay
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<   2004年 07月 ( 7 )   > この月の画像一覧

赤い月

今日は朝から中学の図書館で作業。
そのあとすぐ小学校へ移動して
コーラスの練習を終えた下の子と友達を
サッカーの練習試合会場まで送り届けた。
そのまま観戦していくつもりだったのに
ひとりの子が熱中症っぽくなってしまったので
とんぼ返りでその子をうちの小学校まで乗せて帰った。
えーん、試合みたかったよー。(ノ_・、) シクシク

明日は小学校の図書館のお手伝いがある。
あさっては音読ボランティアの講習会&下の子のコーラス発表会、
しあさっては新潟から友達が帰ってくるのでミニクラス会。

中1の上の子は夏休みの宿題と課題がすごい量で
四苦八苦しているし、
下の子は部活とコーラスの練習とプールで忙しい。
みんな何かに追われている、こんな夏休みって初めて。
んー、なんかへんー。

:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*

ふと窓の外をみると
南の空に暗くて赤い月がでていた。
まだらの模様がさらに不気味さを増している。

同じ月なのに
どうしてこうも違う顔なのだろう。
励まされる輝きを放っている夜もあれば
不安をあおりたてられる夜もあって。


ゆっくりと雲が月を覆いはじめる。
心の水面をなにかが横切る。
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by minorimay | 2004-07-29 00:45 | ひとりごと

沈殿注意報

昨年の夏からすこしづつ壊れ始め、
今年のはじめ頃はとてもひどい状態だった。
集中力の著しい欠如、記憶の部分的な欠落などが主な症状で
身体的な異常は精神に比例しているような感じだった。

春には回復しはじめたはず。
なのに6月の終わりくらいからまた、
どうも調子が悪い。

毎朝、日めくり(猫めくりという可愛いヤツ♪)を確認しているのに
今日が何月何日なのかがわからなくなる。
つい数時間前に自分で作ったはずの夕食のメニューを
きれいさっぱり忘れてしまう。
手帳に自筆で書き込んである予定やメモを
まるで初めてみるように目でなぞる。

夏休みに入る寸前、サッカー少年団の合宿の会計係だったので
支払いや経費の手渡しや返金などを忘れてはいけないと
常にメモを手にして生活していた。
だって、4~6年と女子と監督・コーチ・父兄、
総勢100名以上が参加していたので
なんやかんやと細かいお金が動いていて大変だった。
あと宿泊先とバス代の振込みをした残金から
合宿寸前にキャンセルした子の返金とマイカー使用者へのガソリン代、
それと救急箱の補充のお金を支払ったら
出納帳を完成させてお役目ご免・・・になるはず。

電話と電卓が手離せない日々だったけれど、
今のところミスはなさそうなのがせめてもの救いだ。

アタマは回らないのに忙しさに追われると
現実逃避がしたくなる。

で、先日日記にも書いたネットゲームに逃避し、
3回目の優勝を手にした途端、
サーバーエラーか何かでゲームができなくなってしまった。
うぅ、これってきちんと生活もできない状態のくせに
ゲームばっかりやっていた天罰?(ノ_・、) シクシク

しかーし、懲りない私は同種のゲームをみつけてきて
早速、はじめたのだった。


・・・んで、歌とコメントはいつするんだ?(汗)
こんなヤツです。
すみましぇん。
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by minorimay | 2004-07-27 00:37 | ひとりごと

祇園祭

先週末は祇園祭だった。

初日は城跡に近い吉田神社で手筒花火の奉納。
今ではそうそう事故も起こらないけれど
ひと昔前までは町を代表する男たちが命がけで
何十キロもある花火を支えたものだった。

熱くても、痛くても、泣きたくても、怖ろしくても、
一旦火がついた手筒花火を手放すことは
決して許されない。
男たちは怖さに打ち勝つために酒を飲み交わす。

二日目は打ち上げ花火。
夜7時から9時半くらいまで休む間もなく
約12000発もの花火が
豊川の河川敷や川中に停泊させた打ち上げ用の船など
あちこち5ヶ所からあがる。
町ごとに用意された桟敷席用に
ナイアガラや水中での金魚花火もある。

とにかく、すごい。
花火もすごいけれど、人出もすごい。

車の渋滞、延々と続く屋台、ケンカ、浴衣姿のカップル、酔っ払い、
川原での親族一同の宴会などなど
祭りのイメージをすべてかき集めて絵にかいたような光景だ。

それらを9階のベランダから眺めながら
家族4人で花火見物をした。
うちのマンションの北側のベランダは絶好のポイントで
ひとり2000円くらいなら入場料がとれるほど。(笑)

ビールを片手に花火を楽しみながら
ふと、おもう。

この一瞬の美しさ、儚さは
幸せに似ている。


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放射状にひろがる光 しあわせと花火はおなじ刹那の匂い/みのり
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by minorimay | 2004-07-22 22:49 | ひとりごと

星が瞬いている

北の空に
ひときわ瞬いている星がある。
赤く、青く、白く、そして黄色にも輝く星。

飛行機かともおもったのだが
近づかないし遠ざからない。
もちろん、動かない。
あれは何か話しかけているとしかおもえない。

しばらく(私のしばらくは長い)みつめていたが
文字にかわらないし声も聞こえないので
部屋にもどった。

あの星の言葉、
もしかしたら今夜誰かの夢に届くかもしれません。


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『聞こえる』と『聞く』とは違う てのひらの砂にしみゆく水の粒子は/みのり
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by minorimay | 2004-07-17 02:23 | ひとりごと

肩のちからを抜いて

7月のはじめに、大好きな友人からアレンジメントをもらった。

カサブランカを中心にした清楚なイメージで
もらった時にはひとつしか咲いていなかったのに
残り5つのつぼみが次々にひらきはじめ、
部屋中が甘い香りにつつまれて幸せだった。

同じカサブランカでも
いろいろ香りの色合いが違う。

今回の花は甘み(?)の強い、
花の香りというより香水に近いような感じ。
夜、パソコンの前に座っていると突然ふっと香りが強くなって
まるで何かみえないやさしいものに包まれているようで、
あぁ、幸せってこういうことなのかなぁと
何度も何度もおもった。

アレンジメントをもらってからずっと
この話を日記に書こうとおもっていたのだけれど、
ちょっと子供関係で忙しかったり
ちょっと体調が悪かったりして
きちんとした文章にまとめられる自信がなくて書けなかった。
どうやら私は、
自分でおもっている以上に見栄っ張りらしい。(汗)

そういえば、思い当たることがいくつかある。

歌にしても、歌のコメントにしても、この日記にしても、
たぶん心のどこかで
自分が持っているもの以上のものを表現しようとして
でも、そんなことはできるはずもなくて
結局どこへも動けなくなってしまう。
(昨年の題詠マラソンのコメントがこの典型だ・・・)
(あ、今年のマラソンの自分の歌もこれかも・・・)

どうして今の自分の力をすんなりと受け入れて、あきらめて、認めて、
しっかりと二本の足で地に立つことができないんだろう。
どうして無駄だとわかっていながらもあがいてしまうんだろう。

弱いね。
だめだね。

こんなへこんでいる時に
とある歌人さんから謹呈で歌集が届いた。
私なんかがいただいてしまっていいのだろうか、とおもいつつ
しっかり読みくだいて自分なりの言葉で感想を書くことしか
今の私にできることはないんだ、と自分に言い聞かせる。

自覚を持たなくては。
もっと自分に強くならなければ。

お花をくれたひと、
歌の世界に引き戻してくれたひと、
ふたりのひとにありがとう。

・・・とここに書いても、ひとりのひとには届かないけれど。


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間違っていないと叫ぶひまわりの棘を抜きたいようなはつなつ/みのり
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by minorimay | 2004-07-14 11:56 | ひとりごと
今日は小学校で絵本の読み聞かせの日。

顔なじみの1年2組のジュンくんが
「きょう、1の2?」と聞いてくる。
「ちがうよ~」と答えたら、
自分のクラスの担当のお母さんを探し出し、
荷物持ちまでして教室に案内して行った。
ん~、ちょっとさみしいような。(笑)

本日の担当は2年1組。
後ろの席の子を前に呼び寄せて、読みはじめる。

■なつみかんのおへそ 深見春夫/作・絵 福武書店

大おとこはなつみかんが大好き。
ある日、さいごのひとつのなつみかんを食べようとしたら
「私を食べないで。あなたのおへそになってあげるから」といわれ、
おへそが欲しかった大おとこは喜んでなつみかんをおへそにするが・・・。

登場人物が少ない絵本なので、
簡潔で色彩を押さえた一見地味にも思える絵柄が
逆に大おとことなつみかんを引き立てる役割を果たしている。
大おとこの素直さが、この本の一番の魅力!
ページをめくる時にちらっと見回してみると、
子どもたちは私ではなく、絵本に真剣に見入っていた。

■ねこのはなびや 渡辺有一/作・絵 フレーベル館

今夜は海の花火大会。
しろねこぐみ、くろねこぐみ、とらねこぐみのねこの花火屋は
お客さんの一番の拍手と歓声を得るために競争だ!

毎年7月に2年生に読んでいる、定番の絵本だそうで、
とにかく花火の色と絵がきれい!!
ストーリーというより花火の絵の大胆さと色使いに支えられていて、
でも、それで十分!と評価したいくらい素敵な夏の絵本。
超オススメです♪

豊橋は花火の街なので、打ち上げの時の「ヒュルヒュルヒュル」の部分も
かなりリアルに読まないと子どもたちには通用しない。
昨夜、繰り返し練習しましたとも。
とりあえず突っ込みが入らなかったので合格、かな?(笑)

反省会と9月の打ち合わせを終えてから
千葉に転勤してしまうひとの送別会をかねてお茶を飲みに行く。
総勢12人でわいわい話をしていたら
お話会のボス的存在のすこし年配の方に
「青山さんってこんなにハマるひとだとは思わなかったわ~」
とにこにこしながらいわれた。

ふーん、そうか。
私って他人からみるとそんなふうにみえるんだ、と
自分の知らない自分を教えてもらったような気がした。
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by minorimay | 2004-07-09 23:51 | 絵本の小箱

夜の雲の色は

前にも書いたけれど、
私は夜の雲をながめるのが好きだ。

速さも色も形も違うさまざまな雲が
深い深い群青色の空を流れてゆくさまは
いつまでみていても飽きない。

昨夜、ふと空をながめていたら
高層雲らしき灰色の筋雲を背景にして
明るくて白っぽい色の綿雲がすごい勢いで流れていた。
みるまに模様がかわってゆく。
落ちるようにして綿雲が北へと流れてゆく。

突然、空が光った。

一瞬、何がおこったのかわからなかったが、
どうやら雷のようだ。
が、いつまで待っても雷鳴は響いてこないところをみると
相当、高くて遠い雲の上でのできごとのようだ。

待った。
あ、また光った!

灰色の筋雲と白い綿雲の美しい幾何学模様をみせびらかすように
光の筋が空に散る。
光るたびに、その模様は形を変えてゆく。

寝静まった街の上空で
音もなく繰り広げられる光景(まさに「光」景!)を
ずっとずっとみていたい衝動にかられた。

そして雨になる。
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by minorimay | 2004-07-05 22:40 | ひとりごと